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プロ雀士と本格麻雀バトル――KPE

投稿日:2014年4月23日 更新日:

2KPE・高砂販売㈱(木曽原和之代表取締役社長)は4月17日、都内港区の六本木ミッドタウンにてパチスロ新機種「麻雀格闘倶楽部」の商品説明会を開催。
発表会が始まると同社の木曽原和之代表取締役社長が登壇し「3月からKPE高砂販売は大幅な体制の変更を行い、新生KPEのテーマとしてコナミグループシナジーの追及を行う。今年はより一層コナミグループのノウハウを生かした機械を提供していきたい」と挨拶。
続いて、青木裕営業推進部課長による商品説明が行われ、同氏は「『麻雀格闘倶楽部』は2002年にコナミグループが販売したアミューズメントゲームとなっており、現在では700万人を超える大型コンテンツとなっている。その版権を活かすべく、本機には通常時から30ゲーム周期で麻雀が行われる『リアル対局システム』を搭載しており、パチスロで今までにない本格的な麻雀を楽しめる」と徹底的に麻雀らしさを追求した点をアピール。
その後、ゲストとして本機の監修に参加したプロ雀士達が登場。本機の感想を思い思いに語ったのち、女流プロによる出玉対決のイベントが行われた。

画像:左から、日本プロ麻雀連盟会長 森山茂和プロ・二階堂亜樹プロ・二階堂瑠美プロ・高宮まりプロ・白川雪菜プロ・中山菜々美プロ

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