山佐㈱(佐野慎一代表取締役)は2月9日、都内千代田区のベルサール秋葉原で新台「パチスロ キン肉マン ~夢の超人タッグ編~」のプレス発表会を開いた。
プレス会の冒頭、主催者を代表し同社取締役本部長の佐野範一氏が挨拶。「弊社は本年度、創立50周年を迎え、社員一丸となって業界全体を盛り上げていくという気概に溢れている。本機は弊社の技術力を全て注ぎ込んだ」と述べた。
本機は初代「パチスロ キン肉マン」のDNAを継承しただけでなく、新しいゲーム性を融合。ART「マッスルタイム」は純増約2.0枚で、「超人タッグバトル」に突入するまで継続。「超人タッグバトル」はART継続をかけたバトルとなり勝利期待度は約75%。ゲーム数変動型のバトルの展開は予測不能で、ドッキング図柄ナビが出現すれば、どんな時も勝利のハイチャンスとなっている。
プレス会には、スペシャルゲストとして、キン肉マン好き芸人として知られるサンドウィッチマンの2人と、美人格闘家の中井りんさん、筋肉アイドルの才木玲佳さんが登場。トークショーやクイズ大会で、会場を沸かせた。
本機についてサンドウィッチマンの2人は、「演出も楽しそうで、僕も早く打ちたいし、ホールにこの足で並びたい」(伊達さん)、「本機は夢の超人タッグ編なので、僕らもタッグで打ちに行きたい」(富澤さん)と、本機をアピールした。
なお本機は4月上旬の導入開始を予定している。
左より才木玲佳さん、中井りんさん、サンドウィッチマンの伊達さん、㈱山佐の佐野範一氏、サンドウィッチマンの富澤さん
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